剧情简介 : 1951年夏、金田一耕助(古谷一行)の乗り合わせた船が、瀬戸内海の小豆島付近で小舟に乗せられた棺の中に横たわる、盲目で聾唖の青年虹之助(長尾深雪)を引き揚げる。その青年は、金田一耕助が船上で知り合った大富豪の未亡人大道寺綾子(司葉子)が引き取り、京都郊外のホテルから箱根の芦ノ湖にあるホテルへと連れて行く。青年の部屋で大道寺家の古くからの女性執事深町君枝(野中マリ子)が刺殺されるという事件が発生、綾子が容疑者となる。東京から駆け付けた日和警部(長門勇)の助力もあって、綾子は釈放されるが、鎌倉にある大道寺家に逗留することになった虹之助の周りで、連続殺人事件が起こる。まずは綾子の知人である芸術家の甲野静馬(冨川■〔※徹ではなく、さんずいヘン〕夫)と由美(服部妙子)兄妹の母梨枝子(富田恵子)が殺されて…。最後に「原作には金田一耕助は登場していませんが...